福岡モーターショー2014(外国車篇)

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国産車ブースのマリンメッセ福岡から福岡国際センターまでの道のりでは
B級グルメ屋台がいっぱいでてます。併設イベントだったのでしょうか?
イベント会場での食事に期待してなかったので、腹一杯食べてきてしまったのですが、
来年は会場で食べてもいいかもしれないと反省です。
外国車ブース
デザインが個性豊かな外国車ブース
やはりお国柄なんでしょうか? 各車ともユニークです。
特にヘッドライト周りの処理は個性がありますね〜。
評判の高かったジャガー
ジャガーというとセダンっぽいイメージがありますが、これは違う。
周りでみていた人も口を揃えてジャガーかっこいいいと言ってます。

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BMWはやっぱりビーエム
ほぼ市販車の展示でしたので、見慣れたクルマ達。
電気自動車になるi3だけちょっと異色だったかな。
とにかく、ビーエムらしい顔つきです。

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美しいアルファロメオのジュリエッタ
ジュリエッタと言えば、昔のずんぐりとした四角いイメージなんですが、
やはり今は曲面を多用したデザイン。
シートはかなり硬いですね。長距離走るにはこちらの方が疲れないのではと感じます。
アルファロメオはやはりノーズとそのロゴが素敵です。

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現実的な解のフォルクスワーゲン
やはり今現実的に買うなら、という感じで持ってきたのが、フォルクスワーゲン
その中では、オープンのビートルとレース仕様ビートルが目につきました。
オープンは自動での幌の開け閉めをなんども見せてましたね。

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さすがフランス、おしゃれなルノー
ルノー日産グループなので、あまり期待してませんでした。
展示はメガーヌ、ルーテシア、カングー
その中でルーテシアがおしゃれ。
写真を見てもらうと、内装色とホイールの色を合わせていることがわかります。
フロントパネルのデザインも個性的でいい感じでした。
シートはアルファロメオとちがい、ふわっとした後に硬い感じ。ちょっと不思議な感覚でした。

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欲しくなったぞ、メルセデス
メルセデスでは、新しくなったAシリーズとCLA
1600cc+ターボ
最近ヨーロッパで流行りのエンジンをダウンサイジングして、過給機でパワーを稼ぐ方式です。
Aシリーズは以前は普通のベンツをちょん切ったようなデザインでしたが、今のは洗練されてます。
しかも、価格は284万円から。レクサスのCTと同クラスだと思いますが、これは安い。
思わず説明員にオプションは何がついているのか聞いてしまいました。
2月には特別仕様車が330万円で出るとの事なので、いいかな、と。買えないけど

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これ以外にもボルボ、アウディ、ランドローバー、フェラーリなどがありました。
面白いのは外国車ブースの説明員はメーカー側ではなく、福岡のディーラーの営業で
各ブースとも商談コーナーがある点。
なので、現実的に売っているクルマをおいてあるのかな〜、という印象でした。

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