ライフログをとって良かったと思う時

前回のエントリーで福岡に来て3年での思うことを書いた。

http://hnakaji.net/archives/188
その前にたまたま読み返したライフログの入門書とも言うべき本がこちらの
「たった一度の人生を記録しなさい」

この本を読んでから徐々にライフログをとり始めた。
ログの格納場所としては、この本でも紹介しているEVERNOTEを利用。
使い始めの頃は、思い付いた時に例えば、頂き物とか、印象に残ったWebのページなんかを格納していた。
タイトルもルールもなし。ただ突っ込んだだけである。
福岡に来た頃は、出掛けた時の写真や食べた物などを記録している。
2013年8月からはTwitterと連動
やはり日々の記録を取らないと何がなんだかわかんないなー、ということで
この頃からはTwitterと連動。
ライフログようにTwitterアカウントを作り、プライベート設定している。
このアカウントでは誰もフォローしないし、誰からも見えないのでフォローもない。
このアカウントがログの起点となっており、日々の出来事をつぶやくのである。
他のクラウドサービスとの連動
ログをとるのはTwitterだけではない。
外出時や飲食店に入った時などは、Swarmでチェックインするようにしている。
チェックインし、コメントを書いたら、Twitterに共有。
Swarmで写真を添付するとチェックイン情報と一緒にTwitterに書き込まれるのである。
読書記録はmediamakerを利用。
読み終わるとコメントを書いて読了とするが、そうすると自動的にFacebookとEVERNOTEに書き込むように設定しているのである。
これによって、読後のコメントもFacebookとEVERNOTEに自動的に書き込まれる。
1日のまとめはツイエバ
ツイエバはその日のTwitterへの書き込みは1日分をまとめてEVERNOTEに書き込んでくれるサービスである。
帰宅や寝る時間が12時を過ぎる時もあるので、私は午前3時を1日の締めの時間としている。
そうすると、1日Twitterに書き込んだ内容を時系列でEVERNOTEの書き込んでくれるのである。
タイトルは2014年4月14日(火)のツイート履歴となって、ライフログというタグをつけて保存される。
ライフログをとると何が便利か
時々どこに行ったとかどこで食べたとか、誰と一緒だったかとか思い出せないのはこの歳になるとしょっちゅう。
そんな時EVERNOTEでその日を探すと、ログをみて結構思い出すものである。
また、仕事面でも去年の今頃自分は何をやっていたんだろうと振り返る場面でも使える。
前回のエントリーもEVERNOTEをみながら、福岡でのこの1年を振り返ることができた。
とりあえず、こんな使い方になっているが、EVERNOTEでライフログをとるやり方としてはまだまだその機能を十分使えてないのでと感じている。
もっと良い使い方などあれば、ぜひ教えてもらいたいし、同じようなことをしている方達と意見交換してみたい思う。
まだ、やっていない方、ライフログはお勧めですよ。

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