スペイン風の居酒屋ってこんな感じだろうか

昨晩は一人で過ごす週末となりました。
こんな時単身赴任は寂しいですね。
晩ご飯をどうしようかと、近所の商店街をプラプラ
ちょっと前から気になっていたワイン食堂の看板。
お店を覗いてみるとカウンターに客が二人ほど。
一人で店に入るというのはいつも勇気がいるのですが、思い切って入ってみました。
カウンターの真ん中には常連客っぽい男性。左端に一人の女性。20代後半から30代ってところか。
ひとり考え事をしているような仕草で片方の手のグラスからチビチビ飲んでます。
時々携帯をいじっているので待ち合わせだろうか?
余計なことばかり考えてしまいましたが、こちらのお店はグラスワインが何種類もあるのがありがたい。
黒板のメニューを上から飲むことにしました。
そん時真ん中に座っていた男性が残りのワインを飲み干し帰ることに。
カウンターの左と右で私と女性が座る形になります。
こんな時は「あちらの女性にも同じものを」と頼むのが常識。
しかし、勇気がない私は、これまた美人のママにカウンターの中の料理を訪ねながら
ラタトゥイユをオーダー。
カウンターの女性客はその後スパニッシュオムレツを頼んでました。
その後は、若いカップル(会社の同僚っぽかった)
男性の一人客が次々に訪れカウンターはいっぱいに。
私の隣の男性が一年前まで横浜は新子安に住んでいたということで、東神奈川付近の話題で会話をすることに。
気がつくとカウンターの女性はチェックしてます。
もし次にくる時には座る場所をよく考えるようにしようと、プチ反省。
赤ワインを三杯ほど飲むうちに、八人ぐらいの外人客が入って来てうるさくなったので帰ることにしました。
ワイン三杯とラタトゥイユで¥2,000ちょい。
安いじゃん。
気軽に来れそうなのでまた行くことにします。
それにしてもスペインのバルってこんな感じなんだろうか?
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