2013-08

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書評

なるほど、映画の見方って深いー風立ちぬ

前回、風立ちぬを観た後、感想を掲載しました。その時のエントリーはこちら自分としては、夢を追って仕事に邁進する二郎。その二郎に恋する健気な菜穂子という見方であったが、確かに映画を観る中で「う、うん?」と思うシーンがあった。本書はそんな自分の中...
書評

【書評】エンジェルフライト 国際霊柩送還士 by 佐々 涼子

外国で事故・事件があると羽田空港で棺が飛行機から降ろされるシーンをテレビで観た人も多いだろう。本書は外国で亡くなった日本人の遺体を受け入れ、適切な処置を施し、遺族の元に届ける仕事を取材し一冊の本に仕上げている。日本に届く遺体は、国によって遺...
映画・ドラマ・音楽

夢に一生懸命向かう大切さを感じましたー風立ちぬ

夏休み中に観てきました。物語はゼロ戦の設計者 堀越二郎と小説 風立ちぬの作家 堀辰雄の話とかごっちゃにしてひとつのストーリーを作ってます。大正から昭和にかけての時代、これから第二次世界大戦に向かって行く日本を美しい映像で描いています。ジブリ...
書評

【書評】狭小邸宅とひなた弁当

本日は一気に2冊読了たまたま図書館に予約していた本が2冊一緒に届いたこともあります。面白い事にどちらも文芸書なんですが、どちらも仕事に悩む主人公の物語。ただし、狭小邸宅は入社直後の若者ですが、ひなた弁当は50歳まじかのサラリーマン。それぞれ...
単身赴任生活

単身赴任から1年と4か月たった8月の状況

早くも50歳を迎えて、1年と半年が経過しました。たまたま転勤の辞令を受け、単身赴任ともなり生活習慣も大きく変わることになった訳ですが、やはり気がついた事は何かを変えようとするには、習慣化するのが一番ですね。単身赴任して一番変わったのが食事と...
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