書評 大震災の後で人生について語るということ by 橘 玲 今まで大丈夫だと思っていたものが、ある日突然安全ではなくなりリスクとなる。「ありえないこと」「起こりえないこと」を西欧の人たちはブラックスワンを探すようなものといっていた。今回の大震災も原発の事故も日本人にとってはブラックスワンと著者は語る... 2012.05.27 書評
書評 ロスト・トレイン by 中村 弦 ~ 不思議で面白い小説でした タイトルはロスト・トレインだが幻の廃線を追いかける老人を探し求める話。最初は若者と老人の出会い。老人が姿を消してからはミステリー小説のよう。途中からはファンタジーと不思議な小説。自分が本当に追い求める場所、居心地のいい場所そんな事を考えさせ... 2012.05.22 書評
書評 張り込み姫―君たちに明日はない〈3〉 by 垣根 涼介 「君たちに明日はない」シリーズの第三弾。著者の垣根氏が長期病気療養中でしたが、ひさびさの復活です。第2弾まではリストラする側の視点でしたが、今回はリストラされる側の視点が多く、リストラされることで自分の新しい人生を見出して行く暖かさを感じま... 2012.05.20 書評
単身赴任生活 福岡はマッサージも安い! 福岡での仕事は乗り物に乗っている時間が長く同じ姿勢が続いてしまいます。そうすると肩や腰に負担がかかるので、マッサージに行くことにしました。土曜日ですが、会社にちょいと寄り、以前会社の近くで目をつけていた「もみ吉」へ30分¥1,800に惹かれ... 2012.05.13 単身赴任生活
単身赴任生活 スペイン風の居酒屋ってこんな感じだろうか 昨晩は一人で過ごす週末となりました。こんな時単身赴任は寂しいですね。晩ご飯をどうしようかと、近所の商店街をプラプラちょっと前から気になっていたワイン食堂の看板。お店を覗いてみるとカウンターに客が二人ほど。一人で店に入るというのはいつも勇気が... 2012.05.12 単身赴任生活
書評 「有名人になる」ということ by 勝間和代 勝間和代さんが自分が有名人になった体験について語ってます。勝間さんのことを知っている人には大きく二通りの人がいると思う。ひとつはカツマーと言われる熱烈なファン。もうひとつはなんとなく知っているが、生意気そうだしキライというパターン。後者はキ... 2012.05.06 書評
単身赴任生活 iアプリで睡眠時間の記録をはじめた GWに入る前の週睡眠時間を記録することを始めました。利用しているのは、こちらのiアプリ。SleepTime+iPhone用のアプリですが、私はiPodTouchで利用。寝ている間に枕元においておくと何故か、自分の睡眠状態を記録してくれます。... 2012.05.06 単身赴任生活心と体
書評 4月に読んだ本は6冊 4月は福岡に転勤となり、生活パターンが変わったこと通勤が近くなり、そのため、今まで読書に当てていた時間が無くなったなどから、6冊しか読めませんでしたが読んだ本を総括します。超「超」整理法 クラウド時代を勝ち抜く仕事の新セオリー(講談社文庫)... 2012.05.02 書評
単身赴任生活 九州でまず出会った麺類たち 福岡の街は歩いているとラーメンやがいっぱいあり、近くをとおると豚骨のにおいがプーンとします。苦手な人はつらいと思う。そんなこともあり、ラーメンはいつでも食べられるだろうとあえて食べようとはしていない。それでも気がつくと一月で2回ほどラーメン... 2012.05.02 単身赴任生活