福岡モーターショー2015(お姉さん編)

単身赴任生活

これまで

福岡モーターショー2015に行ってきました(国産車編)

福岡モーターショー2015に行ってきた(外国車編)
を紹介してきましたが、最後はコンパニオン編です。

コンパニオンには企業カラーがみえる

きているユニフォームや選ばれているコンパニオンにも企業カラーが見えます。
国産車ブースでは受付でカタログを渡す役割が多く、ブース内には一部を除き、
コンパニオンがおらず、外国車ブースではブースにいたり、クルマの横でモデルっぽく
するだけなど、色々特徴があります。
では、国産車ブースから紹介しましょう。

国産車ブース入ってすぐのSUZUKI

ブース全体も白く、ユニフォームも白で統一。
清潔感を醸し出しています。
コンパニオンも近所にいる女の子っぽいですね。

軽自動車メーカーのダイハツも庶民的

こちらはクルマの横にいて、試乗のための乗り降りのサポート
小さな子供達も乗りたがるので子供をあやしたり庶民的な雰囲気でした

トヨタって黄色なんだ! そしてレクサスは不在

前回はレクサスはクルマごとにコンパニオンがいて乗り降りのサポートをしていましたが、
今回その役はイベント会社のスタッフが実施。
トヨタブースは受付のみでした。ユニフォーム黄色なんですね。赤のイメージなんですけどね。

ステージ上でのプレゼンテーションをしていたスバル

コンパニオンとナレーターは位置づけが違い、この娘はナレーターになります。
元気で聞き取りやすい声。スバルのクルマを使ったアウトドアの楽しみ方をイメージさせる
プレゼンテーションでした。

 

やっぱり黒と赤。マツダ

とにかく、マツダのブースをみると赤と黒しか目に入ってきません。
受付にいるコンパニオンのユニフォームも黒と赤で統一。

 

外国車ブースはブース内でカタログ配布かアンケート回収

やはりディーラーが運営しているせいか、売り込みモードに近いですが、
メーカーごとに特色がありました。

クリーンなイメージをアピール? フォルクスワーゲン

白のウエア、そしてフォルクスワーゲンのロゴのボタンまでこだわり。
今回の中では肩出して、露出度多めですね。

フェラーリは離れて見るだけ

ロープが張ってあり、クルマにも近づけませんが、コンパニオンにも近づけません。
定期的にクルマの横に立ってくれるので、皆さん撮影しますが、これではクルマを
撮っているのか?コンパニオンを撮影しているのかわかりません。(私もですが)

やっぱりアメリカン! ハーレーダビッドソン

大型バイクに乗る女性といえば、ヘルメットの後ろからはみ出す長い髪の毛が
風でたなびくイメージ。
やはりそんな娘を採用してのでしょうか?

フランス車は真っ赤な衣装のお人形さんっぽい? ルノー

ハーレーのアメリカンなイメージから一転。やはりフランスのルノー社はフランス人形っぽい
コンパニオン。と思うのは私だけか?
すごく近づきやすい雰囲気の娘でした。

黒で締めてきたか! メルセデス

シルバーか黒のイメージですが、今回は黒
何人かコンパニオンがいましたが、近づきにくそうな娘が多く、
一番近づきやすそうなコンパニオンを撮らせていただきました。

外国車ブースで最も人を集めたアルファロメオ

前回はクルマの側にカタログを配るコンパニオンがいたアルファロメオ
今回は前回と異なり、定期的にクルマ横にたってアピール
すごーくおじさんカメラマンを集めていたので、特別に2枚紹介します。

こんな感じでクルマの色々な場所に立ってポーズを作るのです。
まわりはカメラマンだらけ。

後ろにはトラブル防止のため、必ずスタッフがいました。

今回のマイナンバーワン! ジャガー

ジャガーと言えば高級車ですが、コンパニオンはすごく近づきやすい雰囲気
しかもあまりコンパニオンコンパニオンしていない感じが、今回の中で最も気に入りました。

コンパニオンばかりに目をとられると、肝心のクルマが見れないのでほどほどにしていますが、
やはりこういうショーでは明るい雰囲気になりますし、やはりメーカーごとにイメージに
合ったコンパ二オンを選んでいるのが面白いです。
モーターショーには色々な楽しみ方ありますので、また次回を楽しみにします。

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