hiro.nakajima

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単身赴任生活

博多祇園山笠 まずは飾り山笠

博多でのおそらく最大の祭りが博多祇園山笠なんでしょう。 7月1日〜15日という長い期間の祭りです。 祭りのクライマックスは追い山笠。 7月15日で午前4時59分に大太鼓の合図で一番山笠が櫛田入りをするそうです。 今は飾り山笠公開の時期で全部...
映画・ドラマ・音楽

映画「愛を読む人」 ~ 年上の女性と恋に落ちる少年の物語が心に染み入ります。

昨晩DVDで鑑賞 15歳の少年が鉄道会社に務める年上の女性ハンナと恋におちる ハンナの自宅で毎回関係を持つ二人。しかし、ある日ハンナが消息を立つ。 次に出会った時は法学生となった少年が裁判を聴講にいったとき、被告席にいるハンナ ハンナは判決...
書評

ウインクで乾杯 by 東野圭吾 ~ バブル期のイベントコンパニオンが主人公

時代はバブル前半頃の話 金持ちの玉の輿を狙うイベントコンパニオン 香子 有名宝石店主催のイベントにコンパニオンとして参加。 そこに出席している不動産会社の専務へのコンタクトを図る。 ようやく二人で話す機会をもて、待ち合わせの最中に同僚のコン...
書評

六月読んだ本は8冊

東京勤務の時、私の読書時間は通勤時間だった。 それが福岡に来てから通勤時間が短くなり、読書量が激減。 そんな中か、今月はようやく八冊程読みました。 ⒈セックスエリート 酒井 あゆみ ⒉ノマドワーカーという生き方 立花 岳志 ⒊ネットビジネス...
書評

マスカレード・ホテル by 東野 圭吾

この本はミステリーである。 一流ホテルを舞台に殺人事件が予告されます。 その防止のため、刑事がホテルマンになりホテルの見張りを始めます。 その指導係りを命じられたフロントの女性。 彼女は一流ホテルのフロントという仕事にて徹底したプロ意識をも...
単身赴任生活

【福岡探索】 福岡市立博物館は面白かった!

日曜日に福岡市立博物館へいってきました。 併設でエリザベート展も開催中でしたが、常設展のみを見ることに。 入場料は¥200。 先週福岡アジア美術館にいったので、二館目割で¥150でした。 常設展は縄文時代から近代まで福岡の歴史を展示。 土器...
単身赴任生活

【福岡探索】キャナルシティから福岡アジア美術館

単身赴任者の日曜日の朝。 朝6時前に目が覚め、7時前には朝食を食べ終わっている 一ヶ月振りのベッドカバーの選択も終わり、サンデーモーニングのスポーツコーナーも終わったので出かけることにする 今日は祇園から天神という市内中心部を回ることにした...
書評

セックスエリート by 酒井 あゆみ

自らが風俗嬢だった著者 自分は風俗の落ちこぼれであったが、開店してから10分で予約が埋まり、月収600万円を稼ぎ出す伝説のナンバーワン風俗嬢に迫り、その秘訣を探り出す。 著者はナンバーワンと呼ばれる女性たちが普通の女の子たちであることに戸惑...
書評

大震災の後で人生について語るということ by 橘 玲

今まで大丈夫だと思っていたものが、ある日突然安全ではなくなりリスクとなる。 「ありえないこと」「起こりえないこと」を西欧の人たちはブラックスワンを探すようなものといっていた。 今回の大震災も原発の事故も日本人にとってはブラックスワンと著者は...
書評

ロスト・トレイン by 中村 弦 ~ 不思議で面白い小説でした

タイトルはロスト・トレインだが幻の廃線を追いかける老人を探し求める話。 最初は若者と老人の出会い。 老人が姿を消してからはミステリー小説のよう。 途中からはファンタジー と不思議な小説。 自分が本当に追い求める場所、居心地のいい場所 そんな...
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