震災後の熊本へ行ってきました

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私の両親は熊本に住んでいる。
震災直後は公共交通機関が無かったことと
うちの親も割りとポジティブな方なので、大丈夫大丈夫と言っていたものの
心配な面もあるので、ゴールデンウィーク前に様子を見にいくことにした。

訪問の目的
今回は、実家の様子の確認もあるし、近所のスーパーが閉鎖となったため重たいものの買出し。
うちの方は物が落ちたり、多少の損傷はあるものの生活に影響があるほどではなく一安心
依頼された修復はすべて対応し、あとは買出し。
しかし、実態はほとんどのショッピングモールはまだまだ閉鎖中であった。
探したところ、「ゆめたうん 光の森」店が開いていることがわかったので行ってみた。
http://www.izumi.jp/hikarinomori/
ショッピングモールは食品は復活していたが、レストラン街はすべて閉鎖

また、フロアーもオープンとはいえ、まだまだすべての店舗が開いている状況ではなく、
エスカレータも立ち入り禁止状態で、補修工事の真っ最中だった。
また、ここは2フロアーがショッピングゾーンで3F4Fは駐車場なのだが、駐車場も損傷しており、立ち入り禁止であった

市内は活気が戻ってきていたが、まだまだ

福岡に帰る前に市内の様子を見てみた。
熊本の顔でもある鶴屋百貨店は本館が閉鎖
全体的にいえることだが、古い建物の方が厳しいようだ

ショッピングのメインストリートとも言える下通り商店街

開いている店もあり、若者中心に人出は戻ってきている雰囲気はあった。
しかし、太平燕(たいぴーえん)で有名な「紅蘭亭」
こちらは損傷が大きいようで店は閉じられ、前は工事の様子。

やはりショックが大きい熊本城
やはり熊本といえば熊本城抜きには語れない。
ちょうどPARCO前あたりから見る熊本城が私は好きなのであるが、
テレビで放映されたとおり、天守閣の屋根の瓦は崩れ落ち、その美しかった姿は無残なものであった

天守閣以外でも美しかった石垣がくずれている姿は見るだけで悲しい

もちろん、場内は立ち入り禁止で入ることは出来ない。
また、熊本城近辺の道路の損傷も激しく、このあたりの震度の大きさを感じた。

福岡へ戻るのは高速バスで戻ったが、ちょうど交通センターがボランティアセンターになっていた

数多くのボランティアの方が来てくれるのは大変ありがたい。
今回は自衛隊の災害支援隊や他エリアの警察官、九州内の他自治体の支援のクルマも見かけた
心配なのは、熊本にそれだけの宿泊のキャパシティがあるのか?
今回は電気ガス水道などの社会インフラ関係者や警察関係者が大勢きており宿泊がかなり厳しいのでは?
市内を動いて感じたこと
①福岡からのバスは迂回路経由のため時間がかかった
九州自動車道は全面開通だが、熊本ICの向こうは車線規制もあり、渋滞
そのため、バスは手前でおりて迂回路を。そのため普段より時間はかかった。
②多くのゴミがでていて、家電店と家具屋が混んでいる
家の中の損傷も多いのだろう。街中のいたるところで大型ゴミの廃棄がみられた
ただ、便乗廃棄もあるようにも感じられる。電器製品はやはり家電リサイクル法に基づき廃棄しないと
自治体の負担が増えるばかりであろう。
③店は結構開いているものの、飲食店は多くがクローズ状態であった。
今回大打撃を受けた熊本だが、一刻も早く活気を取り戻してもらいたい。
ある程度落ち着いたら、できるだけ多くの人が熊本を訪れ、そこで経済活動することで
地元にお金を落とすことが復活に近いと思う。
阿蘇とか熊本城はまだまだ厳しい面があるが、それ以外でも出来るだけ多くの人に熊本を訪れてもらいたいと思った次第である。

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