気がつくと単身赴任を終えて6ヶ月が経過しました。
この間には、様々なものを処分しました。
単身赴任生活用に買った様々な品々。それをどうやって処分していったかを紹介しましょう。
テーブル・椅子は知り合いに引き取ってもらった。
こちらは毎日食事をしたり、パソコンで作業したり毎日使っていたものです。
どちらもIKEAで買った物。ただ自宅に戻っても必要のないものです。
さらに、テレビを見るときなどくつろぐ為の椅子もありました。
こちらもIKEAで買ったものです。
IKEAの家具は買取業者ではあまり引き取りたがらないそうです。
まあ、元々が安いですし、組み立て式ですからね。
こちらも単身赴任先ですから、クルマで運ぶ訳にも行きません。
それで、福岡で知り合った方に「取りに来る方限定で差し上げる」との発信をしました。
こちらについては、無事にセミナーで知り合った方に引き取って頂くこととなりました。
こういったものは無くなってもなんとかなるので、早めに引き取ってもらっても大丈夫なんです。
ベッドは自宅に引越ししてから廃棄、本棚は利用中
ベッドは引越し前日まで使いたいものです。
赴任先で大型ごみの回収日の予定が合わなかったのでこちらについては、自宅引越し荷物に含めることにしました。
今回使っていたベッドもIKEAで買ったものですが、マットに直接脚をつけてベッドとして利用するものでした。
ある意味、マットなのでこういう身体に直接触れるものはあまりリサイクル店でも引き取ってくれません。
こちらの写真は単身赴任開始時の状態ですが、
この時はほぼ空っぽだった本棚もいっぱいで入りきらない位になってました。
本棚については、自宅に戻し、今も使っています。
家電製品はさまざまな運命に
自宅で使っていた家電製品より新しいもの。
それが、炊飯器、アイロン、洗濯機です。
炊飯器・アイロンについては小さいし、引越し荷物にしてもたいしたことはありません。
これらは今、自宅で使っており、これまで使っていた物を廃棄しました。
問題は洗濯機、こちらは大きいしどうするか悩みましたが、自宅で使っていたものが20年選手であり
入れ替えることにします。
自宅への荷物搬入日の前に古い洗濯機をベランダに出し、これまでの洗濯機置き場に単身赴任時代につかっていた洗濯機を置くことにしました。
ただ今回は、洗濯機設置のために業者を手配しなかったので、排水パイプの処理などちょっと苦労しました。
これ以外は電子レンジを引越し荷物の前に大型ごみとして廃棄処分としました。
シンプルに暮らしていたつもりでも5年間住んでいると結構捨てるものもあり、
ごみ袋を追加で購入したほどなので、引越し前はごみ袋の数などもよく考慮する必要があります。
処分を迷ったテレビは結局売却
テレビは熊本地震で壊れたため1年前に買ったばかりのものでした。
また、娘が就職し配属先によっては1人暮らしになる可能性もあったので、一旦持ちかえることにしました。
一旦持ち帰ったものの、娘も自宅通勤となり結局使わないのでいつまでも置いていてもしょうがないことから
テレビは売却することにしました。
売却したのはこちらの、高く売れるドットコム
こちらの査定がいいのか悪いのかはわかりませんが、何社か連絡して応答が速かったのと
自宅まで引き取りに来てくれ、査定金額に合意するとほぼ翌日に代金が振り込まれるのは良かったです。
ただ、下のテレビ台はまだ、うちにあります。いずれなんとかしないといけませんねー。
単身赴任先を引き上げる時は、このようなモノの処分だけでなく、
電気・水道・ガス・NHKなど色々の停止連絡、そして郵便局への転送連絡などすることがあります。
単身赴任終了が決まったら、送別会もあると思いますが、しっかりと準備が必要でした。
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