サラリーマン稼業の合間に親から受け継いだ剣道場で子供達に剣道を教える。
そんな生活も定年とともに生徒もいなくなる。
さて、どうするか?
同い年の友人達と地域限定の正義の見方をはじめる。
どうやって町を守るか?
それだけではない。
60歳なんて、まだまだ若い。歳とってみられたくない。
そんな気持ちから孫のアドバイスにより服装もかわっていく。
毎夜毎夜、街の警備をしながらも、友人が経営する居酒屋で
飲み集う。
楽しいだろうなあ。こんな生活。
わくわくする楽しい小説でした。
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