年をとっても行動が大事と感じさせてくれた映画:マイ・インターン

昨日観てきた映画「マイ・インターン」
公式サイトはこちら
http://wwws.warnerbros.co.jp/myintern/
どんな映画か?
電話帳印刷会社に40年勤め、悠々自適の主人公ベン。
年齢は70歳、3年前に妻に先立たれ旅行や読書を楽しむがなんか物足りない。
そんな時ファッションECサイト会社のシニア・インターン募集のチラシをみつけ応募
インターンとして採用される。
そんなベンはアン・ハサウェイ演ずる社長のジュールズ直属となる。
1分1秒をおしんで仕事をするジュールズ。
ベンに仕事を与える暇もない。
しかし、だんだん経験豊かなベンに頼る様になっていくストーリー。
私の思う見所
この映画は人によって見方が異なると思う。
私の場合は年齢的な事、性別からもベンの視点でみてしまう。
私が共感したポイントは次の3つ
①インターンに採用された後の初出社の日「さあ、現役復帰だ」というセリフ
 やはり隠居生活ではもの足りず、世間に役に立ちたいのだなと。
②ジュールズから仕事をもらえない時「まずは行動あるのみ」とやれる事をして
 認められていく行動
70歳にもなればプライドもあるだろう。しかし、自分の立場をわきまえ、
 行動することで、周りに認めさせて行く姿はすばらしい。
③まわりとのコミュニケーション
 自分のスタイルは変えないものの、40歳くらい若い周辺とのコミュニケーションがうまい。
 やはり、社会においてコミュニケーションの重要性を感じた
この映画はジュールズの視点から見れば、自分で立ち上げた会社の業務と
家庭生活、夫婦生活の両立という視点もある。
どちらの視点でみても共感できる部分はあるだろう。
それとスクリーンにアップで映るアン・ハサウェイ。
やはりかわいい。
そんな見所のある映画でした。
また、今回はTOHOシネマズのプレミアスクリーンであった。
https://www.tohotheater.jp/theater/premier/
こちらのシート、大変快適ですよ
ただ、ペアシートでないと一緒にいった人とは距離感がありますけどね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました