11月にはいって10日程経ちましたが、10月の総括です。
10月は今年度下半期のスタート月。
そんな事もあって、下期スタートのイベントに追われる1ヶ月でした。
10月の読書
月間5冊。今年累計 57冊。
うーん、かなり厳しい。読書量が確実に落ちています。ことし80冊も厳しい見込み
読んだ本は、
⒈震える牛
こちらについては、以下のエントリーで紹介しています。
⒉里山資本主義
今月の異業種交流会「3B」のテーマ本
本の帯にもありますが、原発に頼らない世界、地方経済の活性化、グローバル経済からの解放
こういった課題に対する解決策として具体的に書かれています。
これですべて解決できるかというとそういう訳ではありませんが、具体策として実現可能な領域は充分あると思います。
個人的にはジャム作りによる地域活性化に興味を持ちました。
ぜひ、多くの人に読んでもらいたい本です。
⒊サバイバル奮闘記
コンサルティングファーム「ローランド・ベルガー」会長である、遠藤功氏がメーカーを退職して、今のポジションにつくまでの過程を紹介。
コンサルティングとして生き残りを図りながら着実にステップアップしていった過程を自ら紹介してます。その過程で重要なのは人との出会いですね。しかしただ出会うだけでは、キャリアアップになりません。それぞれの段階で確実に成果を出す。それが他人に認められるのが重要と改めて考えさせらた一冊。
⒋ 腸!いい話
腸を鍛えることで健康的で長く生きる体を作ろうという話ですが、途中にたとえ話が多く、逆に言いたいことが伝わらない。ちょっと私にとっては読みにくく、記憶に残らない本でした。
⒌ 50歳を超えても30代に見える生き方
こちらについては、以前のエントリーで紹介
10月の運動
10月はジムに16回行きました。
8月の休館期間の代行で金曜日オープンに2回行けたのが大きいですね。
登山 1回:福岡県 雷山ー井原山縦走
サイクリング 2回: 藤崎ー糸島 二見ヶ浦 (約28km走行)、志賀島1週(約48km走行)
8月の帰省時の外食の増加とジム閉鎖による運動不足の影響で9月に一旦体重が増えましたが、
やや戻しつつあります。
11月は昨年3日間寝込んだ月。
また、11月を過ぎると屋外での活動に向かない季節になってきます。
今月は健康に気をつけ、しっかり本も読んでいきたいと思います。
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