LG Bluetooth対応 ロール式キーボードを購入。Andriodタブレットとの組み合わせで使ってみよう。

生活を豊かにするモノたち

LG Bluetooth対応 ロール式キーボードを衝動買いしてしまいました。

買ったのはこちらの商品です。新型が出ているので旧モデルは安くなっているようです。

 

Amazonで注文しましたが、Prime会員なのですぐに届きます。

 

まずは開封。

パッケージはこのようにシンプル。
中には本体と英語のみのUser  Guideが入っていました。

まずは電池のセット。電池は単4電池が1本。
あらかじめセットされているので、フィルムを外すだけです。

 

bluetoothの認識はやややっかい

電池を入れたらキーボードとタブレットをペアリングするのですが、ちょっと苦労しました。
キーボードは巻いている状態から広げるだけで電源がはいります。

このあと、”Fnキー+B”を2秒ほど押します。

そうしますと、タブレット側で認証のためのPINコードが表示され、入力するように促されます。
説明書には”Some Devices may require you to enter PIN”とあるので、Android端末だけかもしれません。それにしてもこのPINコードを表示している時間が短い!
キーボードにも慣れていないので、数字キーとの切り替えなどよくわからず何度も失敗しました。

認証が終わり、いざ使い始め

何度も失敗すると、認証自体できなくなります。
その度にキーボードをくるくると丸めて電源OFFにします。
そして何度も繰り返した後、ようやく認証ができました。

さて、使ってみましょう。
このようにタブレットを立てるためのスタンドもあります。

 

キーボードと8インチのタブレットの大きさはこんな感じです。
8インチですとキーボードの方が長いですね。

スタンドにタブレットを立てていざ、入力
キーは中々打ちやすいですが、普段の使っているPCは一番上に数値キーがありますが、
このキーボードは数値キーがなく、4段仕様。
ここにちょっと違和感がありました。

キーボードを丸めると自動的に電源OFF。
小さくて持ち運びしやすいです。

これまでは、タブレットだけ持ち出すときに、一緒にキーボードを持って出ると結構かさばりましたが、これはコンパクトで場所もとらずにいいです。
そして、さすがに物理的なキーボードなので、タブレットの画面から入力することに比べると、こはるかに文書は打ちやすそうです。

さて、こちらの商品ですが、新型も出ています。

違いは私が買ったのがキーボードが4段ですが、新型は5段になっています。
その分、丸めた時に旧型は断面が四角ですが、新型は五角形になるようです。
ただ、値段差があるので、お試しで使うなら値段が下がっている旧型を買うのがチャンスかとも思います。

さあ、これでタブレット+キーボードという組み合わせができたました。
パソコンを持ち出さず気軽に入力作業ができます。

このような持ち出し環境を探しているからはロール型キーボードも検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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