10月に受験宣言したTOEIC。本日が試験日でした。
会場は福岡大学。広いキャンパスです。
受験者は学生が多く、時々私のような年輩の人間も混じってます。
男女比は半々といったところでしょうか。
ここ3ヶ月、勉強した本はこちら。
この本は良かった。
毎日少しずつ勉強できるようになっており、1回目あたりは大体15分くらい。
忙しくても毎日その位の時間は作れる。
ただ、途中、サボる日もあるので、2ヶ月で終わるところが、3ヶ月弱かかった。
それでも試験前日までに全部終わることはできたが。
本番の厳しさ
残念ながら、本書では対応できない事があった。
それはリーディングセクションでの時間管理。
毎日の学習は15分くらい。
その中で行う演習も1回2分とか3分とか。
自宅で学習していると、2分と書かれていても、終わらないと最後までやってしまう。
これが本番でのスピード感についていかなかった。
やはり毎日の演習と本番でのリスニングセクションの問題量の差は大きい。
結局かなりの問題をやり残した。
最後の1分ですべてCにマークはしたけど。
また、日々に学習で出来なかった点をきちっと復習していない。
不明な単語を記憶することもしなかった。
そのため、憶えがある単語や問題なのだが、もやもやっとわからないという課題も残した。
結果は1ヶ月以内に届くそうだが、果たして会社が求める基準に達したかどうか・・?
ちょっと厳しいだろうと思う。
また、社会人は基本的に試験慣れしていないという事も課題だろう。
大学の椅子に2時間以上座りっぱなしなのも辛い。
しかし、今回のテストを通じて、久々に英語の学習の楽しさを感じた。
もう少し、日々習慣化した学習法というのを考える必要がある。
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