おしゃれな映画でした:華麗なるギャツビー

今週末、自宅に戻った際、妻と観てきました。
妻はあまり乗り気でなかった映画でしたが、終わってみると良かったとの感想。
映画館されるのは何回目からしいのですが、
前回映画館されたのは中学位の頃で、文庫本を買おうかどうか迷った覚えがあります。
そんなことでタイトルは知ってましたがストーリーは全く知らずに観ました。
オリジナルのストーリーを知らないので、どこまでが演出かわかりませんが、
今回は主人公ギャツビーの隣人ニックが精神病の治療のひとつとしてギャツビーの事を
思い出しながらストーリーを描いてます。
主人公はレオナルド ディカプリオ。
その時のストーリーに関わった人が現代から振り返るというのは、
タイタニックに似てますね。
この映画で印象に残ったのは、とにかくオシャレ。
登場人物のファッションが素晴らしい。
ファッションだけでなく、家具やインテリア、クルマ、ホテルそれぞれおしゃれです。
エンドクレジットでPRADAと出たので、かなりプラダが揃えたんでしょう。
それと当時の再現ではありません。
パーティーでかかる音楽は、Jay Zなどかなり現代風。
ただその方がパーティーで弾けている感じが伝わってきました。
あとデイジー役のキャリー・マリガン
子どもも産んだ母親役なんですが可憐で可愛い過ぎる。
顔の小ささにも驚きです。
ディカプリオが頬に手を当てると、ほぼ顔の大きさです。
そんなところを見所に、アメリカのあの時代感を感じるのがこの映画の見方かなと思います。
ただ140分を超す長さですが、そんなこと感じずに楽しめました。
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