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書評

【書評】iPadで現場を変える!

ビジネスの現場のiPad活用事例 iPadでの事例としてはANAのマニュアルがすべて電子化されiPadに格納されているというのは有名な話。 iPadの使い方としては、いわゆる紙文書の電子化という誰でも思いつく使い方。 本書はそれ以外での様々...
書評

【書評】日本防衛論 by 中野 剛志

著者の中野 剛志 氏の著書「TPP亡国論」「レジーム・チェンジ」に続いて三冊目である。 元京都大学 大学院工学研究科の准教授だっただけに理路整然と日本を取り巻くリスクを語る。 本書では「深刻な所得格差」「財政不均衡」「温室効果ガスの発生」「...
映画・ドラマ・音楽

GWには映画の一本でも見てみよう:藁の楯

GW中に見てきました。 7歳の女の子が殺害されます。 その祖父は引退したものの資産1000億以上の財界の大物 犯人を殺した者に10億円の懸賞金を渡す広告を新聞広告に掲載。 犯人は福岡で警察に出頭するのですが、警視庁での取り調べのため、 東京...
単身赴任生活

ダシの問題を解決:煮干し粉

単身赴任で困ること そのひとつに自炊時のダシをどうとるか? ということがあった。 今回、熊本は大津の道の駅で買った煮干し粉 この粉がなかなか優れものでダシの問題を解決してくれた。 この煮干し粉の原材料は かたくちいわし(国内産)と食塩のみ ...
書評

【書評】採用基準 by 伊賀 泰代:人事系の本かと思ったら大間違い

著者はマッキンゼーで人事を担当。 もちろん中途だけでなく、新卒も採用している。 マッキンゼーの採用というと世界中から頭のよい人間を集めているので、 その採用試験もその場で解が出せないような問題や推論による仮説思考を試すのではと思ってしまう。...
美味いもの巡り

BigHeavy Kichen 福岡市 警固:隠れ家的で料理のおいしい店

月末、会社の期末の打ち上げで行った店です。場所は警固。警固小学校をやや薬院よりに進んで秋本病院のところを左手にはいってすぐのところにあります。今回は10人だったので、店内の長テーブルを全部使いました。それ以外にカウンターは8人程薄暗いながら...
書評

【書評】七つの会議 by 池井戸潤

悪人のビジネス小説版のようである 映画化もされた吉田修一の「悪人」 あの物語では本当に悪いのは誰なのか?ということを考えさせられた。 著者は違うものの、本書はそのビジネス小説版というのが読み終わった時の印象である。 ビジネスの世界で悪いのは...
単身赴任生活

単身赴任先と自宅の往復で必要な物

先週の週末は自宅に戻ったのだが、普段通勤に使っているカバン一つで戻った。 単身赴任も1年近くになると、必要な物と準備すべきものがわかってきた。 4月から新たに単身赴任する方も多いと思うが、参考にしてもらえればと思う。 コンタクトレンズとメガ...
書評

【書評】iPadバカ - iPadを充分使いこなせてないなら即読むべき

iPadの本というとiPadの最初の使い方や設定の仕方オペレーションを時系列に書いてあるものが多い。あとは、アプリの紹介本書も基本的にはそうなのだが、ちょっと違う。iPadを道具として活用するにはどうするか。800ものアプリを試した著者がそ...
書評

【書評】人質カノン

著者:宮部みゆき 文春文庫 7つの短編集 短編といっても一つの話は30ページから50ページある。 それぞれ関連は無く、別々の物語。 やはり宮部みゆきはすごいと思わせます。 共通しているのは登場人物の心の動きを書いているというところか。 人質...
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