アジアフォーカス 福岡国際映画祭2013 ー アジア映画を堪能できた

9月の2回の三連休。
この期間、福岡ではアジアフォーカス 福岡国際映画祭が開催されます。

このイベントはもう10年以上も続いており、ほとんどが日本初公開となるアジア映画が上映されます。
協賛企画として、

  • 台湾映画祭
  • 東アジア映画フェスティバル

も開催され、チケットを買うとどのイベントの映画でも観れます。


チケットの種類は
「1回券」「5回券」「フリー」とあり、今回は5回券を購入。¥4,000なので、1作品あたり¥800で鑑賞できます。
今回観たのは次の5作品

台北カフェ・ストーリー

こちらは台湾映画祭での出品。
台北で念願のカフェを始めた姉妹の物語。姉妹と言ってもそれぞれの生き方には違いがあり、
気持ちがぶつかり合います。2人のぶつかりあいからそれぞれの価値観に変化が出てきて、
生き方が変わって行くのですが、全体的にはフワッとした空気感の映画でした。

 

ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー?

こちらも台湾映画。
夫婦に子供一人。仕事も順調な幸せな家族。しかし、夫は昔ゲイだったのです。
結婚後、その気持ちは抑えてましたが、ふっとしたきっかけでゲイの気持ちが戻りつつある夫。
その秘密を妻は知ってしまい、ぶつかり悩む事に。
最後にそれぞれ結論を出すことになるのですが、さてその結論は・・・。
笑いあり、涙ありのいい映画でした。

すこし恋して、ちょっと愛して/Together

こちらも台湾映画。台湾の恋愛映画はほのぼのとして好きなんです。
この映画は家族間の問題と恋愛問題の両方がテーマ。
主人公は高校生の男の子。でも一緒に住む親父は別の女性を好きになり、
母親も別の男性に惹かれ、姉は恋愛に夢中で仕事も辞めてしまう。
どたばたしながらもそれぞれがそれぞれの道を見つけて行くのですが、主人公の男の子の
成長ぶりに感心してしまう映画でした。

タクシードライバー日誌/Something in the way

インドネシア映画です。
タクシー運転手から見たインドネシアの生活。そこから見るのは借金を抱えた売春婦の生活。
その中の一人が同じアパートに住んでして、好きになってしまうのです。
熱心なイスラム教徒でもあるタクシードライバー。昼間はお祈りに出かけ説教を聴くのですが、
そこで姦淫が最大の罪となんども聞かされ、好きになった売春婦の宗教心の間でだんだん気持ちが
おかしくなっていく。そして最後には・・・。
うーん、厳しい映画でした。

狂舞派/The Way We Dance

香港映画です。
これは単純に楽しめます。大学にはいった女の子。ダンスが大好きでダンスチームに入部。
数ヶ月後に大会があるのですが、ライバルチームにはいつも負けています。
勝利を目指しますが、途中の恋愛や過去のスキャンダルメンバーの脱退などで、チームがバラバラに。
さあ、どうやって結束し、大会を目指すのか?
楽しい青春恋愛映画でした。

最初は5本も観るの辛いかなと思いましたが、実際にはあっという間でした。
結構、フリーチケットを持っている人も多く、当然ですが、映画のはしごをしてました。
ストーリーを楽しむだけでだなく、それぞれの国の生活ぶりを見れるのも楽しかった。
尚、昨年この映画祭紹介され、評価が高かった作品が日本国内で順次上映され始めました。
http://www.u-picc.com/anokoro/
この映画のチラシにはこんな言葉があります。
「ハッピーなパラレルワールドが繰り広げられるラストに、涙腺は決壊!」
私も昨年観ましたが、この言葉の通りだったので注意が必要です。

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