今週末は時間があったので、(言い換えると暇)DVDを3本鑑賞しました。
スノーホワイト
原作は白雪姫です。
自分の記憶にあるアニメの白雪姫のイメージよりずっと怖かったです。
何が怖いって、
魔女:若さを保ってますが、その秘訣は人の心臓。
途切れると歳をとってきます。そのため、人や生き物の心臓を捕って若さを保つのがリアルで怖い。
森に住む7人の小人:ハイホー、ハイホーなんて言ってでてきません。最初は白雪姫を捉え、殺そうとします。姫と気づき守るのですが、実写の小人たち、怖いです。
黒い森:お城に幽閉されていた白雪姫はスキをみて黒い森に逃げ込みます。この黒い森が怖いのです。
不思議なこと
黒い森を逃げ回る白雪姫。下はぬかるみだったりするので、なんども転びます。
でも、常に顔は汚れることなくきれいなんです。
まあ、白雪姫を実写版にするとこんな感じかということでみればいいかと思います。
幸せの教室
今週末の3本のうちではこれが一番良かったです。
トムハンクスとジュリアロバーツ。
トムハンクスは勤めていたスーパーを首になり、学歴が足りない事で就職もできず大学に通い始めます。
そこで教えていたのがジュリアロバーツ。自分の生き方に行き詰まりやる気をなくしています。
リストラにあって、生活費を切り詰めるやり方も面白い。
ジュリアロバーツはやる気のなさからアルコールに逃げますが、ミキサーを使って
カクテルを作るシーンが印象的。自分でもやってみようかと思いました。
ファッション、アメリカの大学の授業のやり方、リストラする側される側、アメリカの今の生活を感じます。
それにしても、この映画でジュリアロバーツが使っているPCもMac
この前みたドラゴンタトゥーの女もMac
やはり絵になるのでしょうか?
決してDELLやHPは出てきません。不思議ですねー。
アンハサウェイ 裸の天使
ジュリアロバーツときたらアンハサウェイということで観ました。
まずタイトル最悪ですね。天使なんかじゃありません。
裸ってところが合ってます。
レ・ミゼラブルで素晴らしい演技を観せたアンハサウェイ。
この映画ではヌードになってます。
見所はそれくらい。
プラダを着た悪魔の後に撮影したはずですが、この映画では高校生役、中流の上という家庭。毎日の生活に刺激がなく不良の真似をしてダウンタウンのメキシコ人街の売人に接触し、だんだん深くはいっていきます。
アメリカの高校生ってこんなに酒飲んだり、遊びに行ったりすんのかなー?という疑問
映画自体は「で、どうなったんだよ」と言いたくなる後味の悪い終わり方。
今回みた3本はこちら
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