2014年GW中に見てきました映画
シングルマザーを演じるのがケイト・ウィンスレット
タイタニックでは令嬢を演じた彼女も、最近では幸薄い女性を演じるのがなんとも言えずいいのです。
今回も心に傷を負ったシングルマザー
小学校から中学に上がるタイミングで殺人犯の脱獄囚を自宅で匿う事に。
徐々に心を通じ合うところか、関係まで持ってしまいます。
その家庭ですさんだ感じの女性が段々女らしさを増していく名演。
いいですよー。
息子も脱獄囚と心を通じ合いつつある中で、
母親との板挟みに。
その心の隙間を埋める同級生の女の子。
この子がまた、
こんな子がいたら悪魔だと思う。
どんな子は観てのお楽しみです。
心にピリッと響く、いい恋愛映画でした。
コメント