ホワイトカラー:ニューヨークを舞台にお洒落な犯罪ストーリー

FBIが知的犯罪を解決するために雇ったのは、刑務所に服役中の天才詐欺師 マット・ボマーが演じるニック・キャフリー
ニューヨークを舞台に起こる芸術家、弁護士、一流のショップの経営者などを取り巻く知的犯罪
このような事件を知的にFBIとニックの組み合わせで解決していきます。

 

ニールのパートナーはFBI捜査官のピーター。
いい男で色んな女性が絡んでくるニックに比べ、ピーターがまた、実に愛妻家。
操作の関係で女性を口説くようなシーンでも常に妻に気を使っていたり、
実に対比が面白い。

 

ファッションについても、主人公のニックは気を使っており、いつも流行のスーツをビシッときこなしてます。シャツの色とネクタイの組み合わせは参考にしたいほど。
一方、相棒のピーターは典型的なアイビー。いつもロングポイントのボタンダウンシャツ。
こちらも普通に着れるおしゃれさがありますねぇ。
毎回起きる事件を解決するだけでなく、全編を通じて、主人公 ニール・キャフリーが
いなくなったかつての恋人を探し求めるという大きなストーリーもあり、
物語を通じてちょっとずつ確信に迫って行きます。
全編を通じて物語の面白さだけでなく、描かれるニューヨークの街並みやファッションのオシャレさ。
面白いです。
今、シーズン1を見終わってシーズン2に突入してます。

 

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