吉野ヶ里遺跡と佐賀城。日本百名城を2つ回った福岡発の旅

旅行記

年末に娘が福岡に来た。
娘は歴史が好きなわけではないが、なぜか日本100名城めぐりをしている。
そんな訳で福岡から行ける100名城を探すと吉野ヶ里遺跡と佐賀城そして名護屋城があった。
しかし、唐津城は100名城に含まれていない。
方面的には名護屋城と唐津城はセットにできるのだが、今回は諦めて、吉野ヶ里遺跡と佐賀城に行く事にした。

JRの4枚きっぷを購入

JR九州には様々な割引ききっぷがあるが、4枚きっぷもそのひとつ。
乗車区間の特急自由席に乗れる乗車料金が割引きになるのだ。
今回は佐賀までの4枚きっぷを買ったが、JR最寄りの吉野ヶ里公園駅は特急は止まらない。
鳥栖まで特急を利用し、そこからは各駅停車に乗り換えというルートとなる。
しかし、我々の出発時間では最初から各駅停車の方が早い。
きっぷを買う時は出発時間を考慮した方がいいようだ。

吉野ヶ里公園に到着


▲吉野ヶ里公園は駅から徒歩15分ほど。
なにせ人が歩いていないので、不安になるが、到着すると広大な面積の公園であることを感じさせる。

▲吉野ヶ里公園は弥生時代の集落のあとである。
ところどころにこのような昔を感じさせる動物を作ってある。

▲弥生式土器も多く展示されている。
写真のは日常使いの大きさだが、人が入れるような壺のような土器もあった。

▲いよいよ当時の集落の復元場所。
こんな高い櫓を昔はつくれたのだろうか?
そして、この櫓には登ることができる。

▲上からの眺めはこんな感じ。
とても見渡しがよく、広さを感じさせてくれる。
静岡の登呂遺跡も行ったことがあるが、こんなに広くは無い。

▲それぞれの弥生式住居や城跡などでは、昔の暮らしぶりや集会の様子を復元している

▲奥のほうに歩いて行くと向こうに見える盛り上がった小山は古墳だ。
そして、この古墳の中には入ることができる。

▲これが古墳の中。
筋のようになっているが、古墳の中を掘ったあとだ。
周辺には展示があり、土の中に埋められた高貴な方々の様子が展示されている。

▲西口側の池のちかくにはこのような絵が描かれた石を多く見つけることができる。
結構多くあって、楽しい。

さて、我々は東口からはいって西口から出たが、レストランお土産を買う場合は
東口にしか無いので、注意が必要。
ところでなんでここが100名城なんだろう?という疑問は残ったが、スタンプはGet。
こちらの公園については、こちら

昼食は佐賀市内で

西口から出るとJR神崎駅の方が近い。
時間はやはり徒歩15分程。JRの本数は少ないので、よく時間は確認した方がいいだろう。
佐賀駅についてはからはバスに乗車。
ずっと歩き通しでお腹も空いたので、こちらで昼食をとることにした。

▲どんぶりカフェ ハングリーボウルだ。

1Fはカウンターとテーブル席、2Fもあるようで、この日は赤ちゃん連れのお母さん達がママ友ランチをしていたようだ。
メニューはもちろんどんぶり物ばかり。食べたのはこちら


▲がつんと豚玉丼
甘だれでほどよく焼いた豚肉に温玉を絡ませるとなーんとも美味しい。
それ以外も色々食べたくなった。

佐賀城は本丸歴史館のみ

昼食を食べお腹いっぱいになったところで、本日のもう一つの目的地、佐賀城に到着。


▲佐賀城は天守閣はなく、現存しているのはこちらの門だけだそうだ。

▲門をくぐると再現された本丸御殿。
さっそく入ることに。
入り口に係員の人もいるが基本的に入場料は無料。
来場された方の満足度や気持ちに応じた募金のみだそうだ。

▲中に入るとこれはかなり広い。
歩いて回ると結構時間がかかった。
天守閣があった時にはどれだけ広い城だったのだろうと思わせてくれる。

▲この日は日曜限定の寸劇をやっていたので見学することにした。
地元のボランティアの方々だろうか? 佐賀出身の偉人を取り上げ、劇で紹介してくれる。
衣装なども自前だそうで感心するばかりであった。

100名城がきっかけで楽しめた佐賀

おそらく娘の100名城巡りがなければ、中途半端な距離であり行かなかったと思われる2箇所。
しかし、行ってみると充分楽しめる場所であった。
帰りは佐賀駅で名物のボウロを買い、特急電車の中で食べながら福岡に戻ってきた。

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