57歳での転職 ~ 入社2か月経過。慣れるとともに、さらに仕事は増えてきた

56歳からの転職

入社して2か月が経過し、段々、会社にも慣れてきた2か月目。
さて、果たしてどうだでしょうか?

会社の仕組みを作り始める

段々慣れてきたこともあり、会社の仕組みを作り始めました。

まず、営業において案件ベースでは進捗など管理する仕組みはあったのですが、営業部門の各支店からの月報や週報などの仕組みがなかったのです。
そこで私が取り組んだのが、月報のフォームと週報のフォームを作り定着を図ることと、各報告の内容をまとめて、経営層に報告する仕組みを作ることです。

3月から初めて、なんとか運用に乗せることはできましたが、まだ課題はあります。
何と言っても各部門のマネジャーからの月度の業績見込みがひどいこと。
3月終わってみると、月初から中間、月末であまりにも業績見込みのばらつきが大きい事。

今後はここに手をつけていかなくてはなりません。

営業前段階の仕組みの整備

これまで、新規対象物件の探し出しとそこからのアポイントは外部業者に委託していました。
しかし、その委託先へのマネジメントがほとんどできていない状態。

ここにも手をいれる必要があります。

この1か月は、まず現状の把握を実施。
そして、委託業務がどこまでできているか、また日々の進捗はどうなのかなどの把握など行ってきました。

そんな活動の中、一つの業者は解約することになりました。
先方と交渉するのも私です。
相手も先月から担当になった私が入社2か月目とは知らないと思います。
無事に穏便に解約することができました。

さらに、新しい仕事への取り組み

今回入社した会社ではこれまでの事業に加え、新しい事業に4月から取り組みます。
その中で、私に依頼された新たな仕事が、会社のホームページ改定と営業がアプローチするための販促物の作成です。
ほかに出来そうな人がいないとのことで投げ込まれましたが、たしかに社内の人間のスキルがわかるにつれ、他にはいません。

ありがたく引き受けることとなりました。

まとめ

こちらも会社の仕組みやそこにいる人のスキルがわかるとともに、会社側もこちらのスキルを理解し始めのが、2か月目でしょうか。

小さな会社はできる人がいないので、すこしでも出来る事とわかるとどんどん投げ込んできます。

一方、動きが激しいので、朝令暮改も当たり前です。
投げ込まれた仕事はこっちから進捗を確認していかないと、前に言われたことはどんどんひっくり返っていきます。
そんなことにもだいぶ慣れてきた2か月目でした。

さて、あと1か月で試用期間も終わります。

さらに激しくなる3か月目かもしれませんが、やりがいのある仕事ではあるので、年をとってもまだまだやれますね。

アイキャッチは出張中に撮影した名古屋駅付近です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました