57歳の転職 ~ 入社5ヶ月が経過。仕事のペースがつかめる

56歳からの転職

転職後5ヶ月が経過した。
実は4ヶ月目はかなりドタバタしており、レビューできなかったので、今回は2か月分のレビューとなる。

1か月の中の仕事のペースがつかめてきた

入社後最初の3ヶ月間は会社側もこちらの様子もみていたこともあり、少しずつ業務が加えられた状況である。
また、こちらも1月の中でいつ何が起きているのか中々わからない状態であった。

しかし、3ヶ月が経過するとだんだんペースがつかめてくるものである。
ペースがつかめるとある程度予測もつくので、余裕をもって仕事をすすめられるようになってきる。

どんな感じかというと、
まず月初の最初の1週間は全営業拠点との営業会議。
このため月初は出張生活になることがわかってきた。
行先は大阪、名古屋、大宮。
出張時のホテルについては、大阪はほぼ固まりつつあるが、名古屋はまだ試行錯誤の最中。
ただ、新幹線移動とホテル住まいにはかなり慣れてきた。

2週目から月末の間に業務上の課題に対して解決を図っていくのであるが、その間に名古屋大阪に部下がいる関係上、月中にもう一度出張して業務を進めていくという感じである。

年1回の会議のプログラムを作成

入社した会社では年に1回、全社員が集まって会社の状況や方針を確認する会議がある。
今回はその全社会議にあわせ、翌日に全営業を集めての本部の会議を行うことになった。
その会議のプログラムを入社4か月目にして、私がほぼ全内容を組み立てることとなったのである。
会場予約からプログラム作成や会議で使う資料やツールの準備の対応。
一方通行にならないよう、会議に参加したメンバーが全員発言できるようなプログラムにでき、アンケートの評価もまずまずだったので、ほっと胸をなでおろすことができた。

社員教育や採用面接にも取り組む

私の後に唯一入社した社員が1名いるのだが、営業部門に配属して教育を依頼していたのだが、全く出来ていないことが分かった。
そこで、一時的に私がオペレーションして教育に取り組むこととする。

また、7月1日付けの新入社員(もちろん中途入社)2名に対して営業教育を実施してくれとの依頼が人事より入る。

入社した社員は2人だが二人とも50代で営業部門ではない管理系の管理職採用者である。
なので営業自体ではなく、会社としての営業プロセスを理解してもらうプログラムを組み実施することにしたのである。

さらにその後に営業採用の一次面接まで対応してくれとの依頼も飛び込んでくる。
まあ、面接はこれからなのでどうなるか楽しみではあるのだが、それにしてもいろんな仕事が降られてくるものだ。

まとめ

入社して5ヶ月し、会社側もこちらの能力など理解がすすんだこともあり、いろんな仕事が飛び込んでくるようになった。
ただ、小さな会社でもあり自分でこれはやるというとやらせてくれるという面もある。
また、自分の実施したことが事業に対しおおきく影響を及ぼす実感があるのが中々楽しいものである。
さあ、あと1か月で半年が経過する。

まだまだがんばっていきますよ。

アイキャッチ画像は出張帰りの新幹線からの車窓風景です。

コメント

  1. 伊藤 浩介 より:

    リアルな転職日誌、これからも続けてください!
    参考にさせて頂き、私も60以降の人生を考えてみます。

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