4月28日から入社4か月目となり、無事に試用期間を終えることができました。
さあ57歳からの転職、どんな3か月目だったでしょう。
3ヶ月目に取り組んだこと
入社3か月目は年度末まであと2日という日に迎えました。
翌金曜は会社近くの居酒屋で年度の打ち上げを実施。
週が開けると新年度という、慌ただしくそして気がつけば3ヶ月目に突入していたという状態でした。
3ヶ月目の始まりは、新規事業の立ち上げ
新年度から取り組むべきことが新規事業の急速な立上げ。
この事業立上げにて、私は推進の中心的な役割をもつことになっていましした。
私の役割は
- 営業向けの勉強会企画と実行推進
- 提案の支援
- 会社の公式HPの改編
教育もあれば、営業推進もあり、販売促進、広報など様々な機能がオーバーラップした役割。
幸い前職で担当した業務とかぶる部分もあり、これまでのスキルは活かせるものではあります。
課題は人の少ない会社であり、同じようなスキルを持った人間がほぼいないため、ほぼ自分でこなしていかなければならないということであろう。
副社長も、他できる人いないんで頼むよーと。
あわせて、先月もレビューした通り、
- 営業のマネジメントの仕組みづくりや
- 外部委託先への業務委託管理
も実施しており一日の中での時間管理と業務の進捗管理のバランスを取りながら過ごす毎日でした。
excelは必須スキル!
前職での業務はほぼPowerPointベースでした。
資料もexcelは使っていましたが最終成果物はPowerPoint。excelで作った表やグラフをPowerPointに張り付けて資料として仕上げるのが普通でした。
しかし、これは結構特殊で、世の中の会社はやはりexcel。
今の会社でもexcelが基本です。
マクロまでは必要ありませんが、excel一本で業務上使いやすいレポートを作るには、よりexcelに関するスキル向上が必要だとかんじています。
4ヶ月目からはなんと昇進
慌ただしく3ヶ月目を送っていたある4月末の日に、本部長に時間はあるかと呼ばれます。そこでの話は5月から一部組織を変更するのでその説明でした。
その変更の中、私の役割も説明を受け、なんと昇進することになったのです。
5月からは東京だけでなく名古屋、大阪にも部下を持つことになり、もちろん責任も重くなります。出張も増えそうです。
小さな会社なので評価されれば昇進も早いのですが、5月からの新体制をみると実績をだせない社員への降格もあります。ここは大企業とは違う点ですね。
緊張感をもって仕事をしないといけないのと、成果を出せないと感じたら会社を去る時期なんだなとも思いました。
まとめ
昨年7月から1月までは失業状態でしたが働きはじめて3ヶ月が経ちました。
思いのほかブランクを感じず生活リズムもつかめてきています。
やはり失業中もブログを通じてアウトプットの習慣、レビューの実施を継続してきたことも大きいと思います。
転職した会社は幸い休みはしっかりとれる会社なので、ゴールデンウィークは10連休です。
会社の業務やその事業の役割にも社会的意義を感じており、やりがいは感じています。
しっかり充電して、またがんばっていきますね。
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