クロスバイク 2014年総括します。 さて、いよいよ2014年も終わり。 ここで今年の自分を総括してみたいと思う。 このブログは50歳になった時に立ち上げた。 今3年目。50歳になった約1ヶ月後に福岡転勤の内示を受け、 単身赴任を開始。そういう意味でも人生が変わったタイミングで... 2014.12.31 クロスバイク単身赴任生活学びと成長書評登山・トレッキング
書評 白銀ジャック by 東野圭吾 - 雪山を舞台とした痛快なサスペンス【読書記録】 東野圭吾氏が書く雪山を舞台としたサスペンス 前回は疾風ロンドを紹介。 前回のエントリーはこちら 疾風ロンド by 東野圭吾 ー 最後が最も笑える娯楽小説【読書記録】 前回が面白かったので読んでみました。 今回もスキー場が舞台。 1年前ひとり... 2014.12.21 書評
書評 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 by 橘玲 【読書記録】 橘 玲氏は1959年生まれ。 私よりもちょっと上だが、生きてた時代はほぼ同じか。 2002年にマネーロンダリングで作家としてデビューし、 その後もお金を題材とした小説や指南書などの著書を多数だしている。 本書はタイトルのとおり、まず世の中は... 2014.12.20 書評
書評 疾風ロンド by 東野圭吾 ー 最後が最も笑える娯楽小説【読書記録】 東野圭吾さんの本は何冊も読んだが、これは最も軽いかも。 雪山に埋められた生物兵器を探すという物語だが、 なにせ登場人物がみんなマヌケなんである。 大体、生物兵器を盗んで雪山に隠した犯人は、その帰り道に事故で死んでしまうし、 それを探そうとす... 2014.11.25 書評
書評 天国までの百マイル by 浅田次郎 【読書記録】 最近、浅田次郎さんの小説を読むことが多くなった。 浅田さんの小説、読んだ後になんか自分の気持ちもほわーんとなるような気がする。 で、今回読んだのが天国までの百マイル タイトルからするとどんな小説かと思う。 主人公は不動産会社を以前営んでいた... 2014.11.09 書評
書評 首都水没 by 土屋 信行 ~ 自然災害に人間は勝てないと改めて思った 著者の土屋さんは1975年 東京都の職員となり、いわゆるまちづくりを担当したきた方だ。 最近では、東日本大震災の復興活動として、宮城県女川町の復興にも取り組んでいる。 そんな著者が語るのが東京都は世界で一番危険な都市であると言うこと。 日本... 2014.11.03 書評
書評 ソース あなたの人生の源は、ワクワクすることにある by マイク・マクマナス 著者のマイク・マクマナスはアメリカ人 ワシントン大学にて教育学の修士号を取得。 その大学院時代に中学校の問題児を再教育する方法を考え、 ある学校で問題児を預かることに。 その時問題児達を再生させた体験が本書のテーマである、ソース プログラム... 2014.10.22 書評
書評 10年後も見た目が変わらない食べ方のルール by 笠井 奈津子 ~ 人生を考える上で食べる事が大事と教えてくれた 著者の笠井さんは食事カウンセラー 本書のなかでも本人も大学時代に痩せる事が一大事になり、壮絶なダイエットを行った事を語ってます。 しかし、そのやり方は間違いであり、普通に食べることで正しいダイエットにつながり、その事が健康にもつながり、 ひ... 2014.10.18 書評
書評 時間に支配されない人生 by ジョン・キム 今年は本を読まなきゃと思っているのに読書量が落ちていて反省。 そんな時、「一分一秒を、自分の大切な事だけに費やすために」と表紙に記載されている本誌を手にとった。 同じく表紙に書いてあるが、決して時間活用術の本ではない。 時間に対する考え方の... 2014.10.12 書評
書評 陽気なギャングが地球を回す by 伊坂 幸太郎 ~ 痛快なミステリー小説 久々にリラックスするつもりで伊坂 幸太郎氏のミステリーを読んでみた。 普通の人間の様でちょっと特殊な能力を持つ4人組。 どんな能力かと言うと、人の嘘を察知できる能力であったり、体内時計で時間を正確にカウント出来たり。 そんな4人は昼の仕事を... 2014.10.05 書評