大杉潤さんの二冊目著書「定年後不安」の出版記念パーティに参加してきました。
大杉さんは元銀行員。転職により複数の会社を経験した後57歳で独立しフリーとなられた方です。
そして、もうすでに二冊目の本を出版されたのです。
今回出版された本についての感想はこちら。
さて、その大杉さんの出版記念パーティですが、会場はこちらのブックハウスカフェ
本屋なのにカフェ。子供の本専門店なのにお酒が飲める。
本好きの大杉さんが応援する書店でのパーティです。
▼入り口には看板が出ていました。
受付を済ますと乾杯までは3会場に分かれます。
私は1階奥の部屋でした。
会場は2Fまであり、3箇所を大杉さんが回るそうです。
何と言っても100名以上が集まることになったこのパーティ。
一体どんな人たちが集まるのかと思っていたらすごいすごい。
最初近くに座った方々とお話ししました。
そこは大杉さんともに出版スクールで学び、本を出版された方ばかりでした。
出会った著者の方々
終活デザインブック 著者 安藤信平さん
最初にお話しをしたのが、安藤さん。
元々JAにお勤めだったのですが、53歳からファイナンシャル・プランナーとして独立された方でした。
ご本人の体験から終活に関する本を出されたそうです。
安藤さんは年齢は私より1年先輩でしたが、大学入るときに浪人されたそうで、入社年度は同期に当たる方です。
その方が50過ぎ独立し本も出されているということで大変勇気を頂きました。
安藤さんからは著書も頂きました。ありがとうございます。
出版されたのはこちらの本です。
定年を楽園にする仕事とお金の話 著者 高伊 茂さん
次にお話ししたのが、こちらの高伊さん。
安藤さんと同じくファイナンシャルプランナーの方です。
年齢はだいぶ上の方ですが、FP以外にもNPOの理事などもされており非常に元気な方でした。
著書も50代後半の私としては、大変興味あるテーマです。
2月に出されたばかりの著書がこちらです。
出版スクール「ネクストサービス株式会社」代表取締役の松尾昭仁さんと大沢治子さん
今回のパーティ主催の大杉さんだけでなく、上記の安藤さん、高伊さんも松尾さんの出版スクールで学び出版に至ったそうです。
秘書であり出版プロデューサーの大沢さんとも会話しましたが、これまで何百という企画の売り込みを見てきただけ会ってお話しすると色々指摘を受けました。
松尾さん自身も23冊の本を出版しており、その一覧を見ていると私がかつて読んだことがある本もありました。
次はこれを読んでみようかと思います。
松尾さんもこれは売れていると言っていました。
さて、1階奥でこのような方々とお話ししているとメイン会場ではいろんな方がスピーチをして盛り上がっているようでした。
会場はむちゃくちゃ混雑。通るのも大変な状況です。
以前大杉さんの主催するイベントで知り合った方にも何人かお会いしました。
イベントの途中では著者サイン会もあります。
早速サインを頂き記念撮影をしました。
ブロガー達との出会い
今回は著者だけでなく、ブロガーの方々ともご挨拶できました。
長めに会話出来た方々を紹介したいと思います。
田代さんのブログのコンセプトは私のブログに近いものがあります。
話をするとなんと同学年だということがわかりました。
しかも4月1日生まれ。究極の早生まれですので、小さい頃は大変だったのでは。
風まかせ日記 音羽風子さん
音羽さんは本職は公務員。
ものくろキャンプでブログを学び4月28日にブログを立ち上げたばかりだそうです。
流石にきちっと学んで立ち上げただけにスッキリしたブログ。
しかも毎日記事をアップしているのが立派です。
音羽さんはこういうパーティに出るのは初めてだったそうですが、出てよかったーとのことでした。
Party?Party!@neppie.com 関美奈子さん
関さんは大杉さんとはブロガーの立花岳志さん(たちさん)が主催するB塾で一緒だったそうです。本職はエンジニアの関さん。
お忙しいらしく遅れてきたため、キャッチアップするのが大変でした。
ブロガーの方は田代さんも関さんも昨年私がでたたちさんのセミナーにも出られていたそうです。
大杉さんとの出会いも福岡でのたちさんのセミナーですから、たちさんの影響力も大きいですね。
他にも色々多くの方とご挨拶出来ました。
皆出版やブログだけでなく、様々な情報発信やお仕事をされていて大変おもしろい時間でした。
また、独立されて出版パーティにこれだけの人を集める大杉潤さんもすごいです。
最後は記念撮影
こんなに人がいるのです。私は後ろの方にいます。
パーティもお開きといっても中々人が引きません。
大杉さんは最後まで来場された方をお見送りされていました。
今回お知り合いになれた皆さまよろしくお願いします。
また、こういう出会いは自分にとっても大いに刺激になります。
自分もこんなパーティを開けるように頑張りたいものですね。
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