長崎で夕食で何を食べたいかといえば地魚を使った魚料理を食べたい。
今回は、観光通り駅近くの「鮨幸三」に行ってきました。
こちらの店に来るのは三回目。毎回リーズナブルで美味しいお鮨を食べさせてくれます。
カウンターだけの小さなお店でいつもいっぱいなので、今回の旅行についてあらかじめ予約しました。
お店の場所はこちらになります。
お店の入り口はこんな感じです。細い通りに面しているので最初は見つけにくいかもしれません。
この日は19時の予約でしたが、入ってみると予約している我々の2席以外はいっぱいでした。
席について、さあ、何からいくか?
お鮨のほかには刺身盛り合わせ、焼き物、煮物、揚げ物とあります。
今回は、まず揚げ物を頼みました。
こちらのメニューにはありませんが、日本酒もあります。今日ある銘柄を言われるので、特に決まっていないのかもしれません。
▼揚げ物はやや手間がかかるのでちょっと待ちましたが、来ました!
今日はアナゴともう1種類は忘れてしまいましたが、2種乗っています。
いやー、ふっくらと美味しく揚がっています。
食べ終わった頃合いをみて、大将に鮨を握ってもらいます。
ちなみに私は特上、妻は上を注文。特上と上の違いはネタの違いではなく、特上が2貫多いそうです。
まず、最初は「ひらまさ」
こんな風に目の前のカウンターに笹の皿をおいて、そこに握りたてを載せてくれます。
続いて、佐賀牛のロース。 うーん、これは絶品です。
最初はゆっくりと食べてますが、大将はどんどん握っていきます。
▼ こちらは。めねぎを載せています。
さあ、そろそろ食べるスピードより握るスピードが速くなってきました。
▼一番左のあげまき貝はこの季節しか食べられません。これは特上にはありましたが、上にはありませんでした。
▼さあ、うにと穴子です。 うには長崎産、穴子は対馬産とのことです。
以前来た時は穴子は白焼きにしてもらいましたが、今日は揚げ物で食べていることもあり、タレをつけた仕上げです。
▼そして、めねぎ、たまごと白菜の細巻きでフィニッシュ。
いやー。うまかった。
こちらのにぎりや飯をあまり多くせず、口に入れるといい感じでネタとご飯が混ざる感じです。
そしてネタも新鮮で長崎で採れた魚が多い。
これだけのお鮨を¥3,000で食べさせてくれて、コストパフォーマンス抜群です。
大将もおしゃべり好きなのか、仕事の合間にいろんな話をしてくれてい楽しく、長崎にきたらまた来たいお店です。
店名 | 鮨幸三 |
住所・連絡先 | 長崎県長崎市銅座町12-2 050-820-7757 |
営業時間 | 定休日:日曜・祭日 18:00~24:00頃(シャリが売切れ次第閉店) |
サイト | 食べログはこちらから ぐるなびはこちらから ほっとペッパーはこちらから |
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