書評 部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書 by 出口治明 【読書記録】 マネージャーとなり、初めて部下を持つと張り切って成果を出そうとします。それまで優秀なプレイヤーだった訳ですからどうしてもそうなります。 しかし、仕事は任せることで強いチーム作りが出来ると教えてくれる本があります。 今回はそんな本を紹介します... 2018.03.21 書評
書評 モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 by 尾原和啓 ~ 今の新人たちの気持ちがわからない人たちにおすすめ【読書記録】 最近会社に入社する新人たち。ちょうど娘や息子と同じ年頃でもある。 会話していると自分達のモチベーションがあがるとか上がらないという発言が多々感じられる。 彼ははどんなモチベーションで仕事をしているのか? その一部分がちょっと理解できそうな本... 2018.03.18 書評
書評 日比谷高校の奇跡 by 武内彰 【読書記録】~ 学校改革の話だがビジネス視点でも参考になる面が多くある 昔、名門と言われた日比谷高校。 度重なる東京都の高校への入試政策にもより、一時期は名門校とは言えない状況となってしまった。 そんな日比谷高校が再び、公立校としては、東大合格者を2年連続40人越えに。 今回紹介するのは、その日比谷高校の校長先... 2018.03.06 書評
書評 戦略的読書日記 by 楠木 健 ~ 本からどう戦略を読み取るかを学べた!【読書記録】 「ストーリーとしての競争戦略」で有名な楠木健 氏の読書に関する書物を読みました。 本書は日記となっているが、日記ではありません。 21冊の本を紹介、最後に楠木氏の読書スタイルについてのインタビューという構成になっています。 そして、紹介して... 2018.01.13 書評
書評 配達あかずきん by 大崎 梢 〜書店を舞台としたライトなミステリー【読書記録】 書店を舞台にしたミステリー小説です。 書店で起こる事件?とも思いましたが、なるほどーと、なかなか面白い小説です。 では、紹介しましょう。 読んだのはこちらの本です。 配達あかずきん―成風堂書店事件メモ (創元推理文庫) 大崎 梢 東京創元社... 2017.12.10 書評
学びと成長 日中韓 歴史大論争 ~ 読書会「3B」11月のテーマ本 私が参加している読書会3Bの11月定例会が先日開催されました。 会場は千代田区神保町のブックハウスカフェです。 この日は祝日だったのですが、いくつかのイベントも開催されており大混雑でした。 さて、この日のテーマ本は日中韓 歴史大論争。 日中... 2017.12.02 学びと成長書評
書評 成功している人は、なぜ神社にいくのか? by 八木龍平 著者の八木龍平氏は企業や大学で心理テストの開発や新商品の開発に取り組んできた博士号をもつ科学者である。 しかし、一方で霊能者であるとも言っている。 霊能者にも色々タイプがあるそうだが、八木龍平氏は触覚タイプの霊能者らしい。 触覚タイプとは見... 2017.11.19 書評
学びと成長 イスラム国の野望 by 高橋和夫 ~ 読書会3B 10月のテーマ本 【読書記録】 先日は読書会「3B」の10月度の定例会でした。 今回の参加者は12名です。 テーマ本は「イスラム国の野望」です。 イスラム国の野望 (幻冬舎新書) posted with ヨメレバ 高橋 和夫 幻冬舎 2015-01-29 Amazon K... 2017.10.29 学びと成長書評
書評 伸びる会社は「これ」をやらない! by 安藤広大 【読書記録】 社長や管理者の方が良かれと思ってしていること。 その行動が実際には組織のためには良くなかったりしています。 本書は「識学」と称する意識構造学を通して多くの会社の組織運営の問題を解決してきた独立してコンサルタント業を営む方が著者です。 では、... 2017.10.09 書評
書評 お金持ちの教科書 by 加谷 珪一 【読書記録】 お金持ちになれそうな書き方をしている本はたくさんありますが、 本書はそのようなテクニックを教えてくれる本ではありません。 著者の加谷 氏は日経BPの記者から投資ファンド運用会社に転職し、その後独立。 コンサルティング業務に従事する中で、多く... 2017.09.18 書評